お世話になっています。 Live2D関係の関数において、特定の数値を設定する関数や数値を取得する関数を追加していただくことはできますでしょうか? 希望している関数は以下の3つです。 ・Live2Dモデル全体の不透明度を設定する関数 ・再生中のモーションのグループ内の番号(モーションを再生するときにLive2D_Model_StartMotion関数の第3引数で指定するモーションの番号)を取得する関数 ・再生中のモーションの現在の時間(Live2D_Model_Update関数によって進められた時間)を取得する関数 よろしくお願いします。
了解しました 実装してみますので数日お待ち下さい ただ、 ・Live2Dモデル全体の不透明度を設定する関数 ↑ こちらは実装しないでおこうと思います というのも、Live2Dモデルは複数のパーツ画像を重ね合わせているので、 例えば透明度50%で各パーツを描画すると、パーツ同士が重なっているのが見えてしまい 正常な見た目にならないからです なので、Live2Dモデルを半透明で描画されたい場合などは MakeScreen で作成した画面に 一旦 Live2Dモデルを描画してから、その画面を裏画面に半透明描画するなどの方法を採ってみてください m(_ _)m
> ・再生中のモーションのグループ内の番号(モーションを再生するときにLive2D_Model_StartMotion関数の第3引数で指定するモーションの番号)を取得する関数 > ・再生中のモーションの現在の時間(Live2D_Model_Update関数によって進められた時間)を取得する関数 ↑ こちらの2つの機能を追加しましたので、よろしければ関数を追加したこちらのバージョンを ダウンロードしてください m(_ _)m ( 数日かかりませんでした ) https://dxlib.xsrv.jp/temp/DxLibVCTest.zip // Windows版 VisualC++ 用 https://dxlib.xsrv.jp/temp/DxLibBCCTest.zip // Windows版 BorlandC++ 用 https://dxlib.xsrv.jp/temp/DxLibBCC2Test.zip // Windows版 C++ Builder 10.3 用 https://dxlib.xsrv.jp/temp/DxLibGCC_MinGWTest.zip // Windows版 MinGW 用 https://dxlib.xsrv.jp/temp/DxLibDotNet.zip // Windows版 .NET用 https://dxlib.xsrv.jp/temp/DxLibMakeTest.zip // ソース (中身を既存のライブラリのファイルに上書きして『リビルド』をして下さい) 以下の関数を追加しました // Live2D のモデルで最後に再生したモーションのグループ内の番号を取得する int Live2D_Model_GetLastPlayMotionNo( int Live2DModelHandle ); // Live2D のモデルのモーション再生時間を取得する float Live2D_Model_GetMotionPlayTime( int Live2DModelHandle ); Live2D_Model_GetLastPlayMotionNo は直近の Live2D_Model_StartMotion で再生したモーションの番号を返します ( なので、モーションの再生が終了していても有効な値が返ります ) Live2D_Model_GetMotionPlayTime は Live2D_Model_StartMotion で再生を開始してから Live2D_Model_Update で 進められた時間が返ってきます、モーションの再生が終了すると Live2D_Model_Update を実行しても数値の加算はされません よろしければお試しください m(_ _)m
すばやく対応してくださりありがとうございます。 実装された関数で希望通りの数値を得ることができました。 また、MakeScreenを使用してLive2Dモデルの半透明描画も行うことができるようになりました。 ありがとうございました。