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インターネット接続での例外登録
名前:ライブラリ使用者 日時: 2010/06/17 23:36

久しぶりの質問になります。 ライブラリというよりはVisualStudio寄りの質問です。 環境:VS2008SP1、XPSP3 ライブラリを使用して通信するアプリ(EXE)を作成しました。このアプリ起動時、ネット接続許可のダイアログがPOPし許可することで通信可能になります。 (許可することで例外に登録される) (ここまでは問題なし) ここで、作成アプリが例外に登録される訳ですが、ビルドし直す度に新たに通信許可を求められ例外に追加登録されます。 基本的に古いバージョンは使わないので、不要になったものは手動で削除などはしているのですが、 これを回避する手段はどのようにしたら良いのでしょうか? (配布した先のPCの例外リストも見るのが怖い。。) イメージとしてはMMOのように、一度起動アプリを例外登録すればバージョンアップ後もそのまま起動できるようなればと思っています。 追記 EXEとは別にDLLなどにアプリを分け、DLLを更新する方法かなと考えてはいるのですが、やるとなるとEXEでDxLibのInitとEnd、DLLでProcessMessageをまわすような作りになってしまいます。 DLL内の処理でウインドウズのメッセージを処理するというのはあまり望ましくないのではと思っています。 皆さんがどう対処しているかなど、ご意見頂けたらと思います。

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Re: インターネット接続での例外登録 ( No.1 )
名前:tare 日時:2010/06/18 09:53

違うバージョンのプログラムをそうではないかのように隠蔽するのは技術的には可能かもしれませんが、そこにウィルス等を仕込むことが出来ますので、倫理的にはよろしくないかと思われます。 いちいち登録・削除が面倒なのであればファイアウォールの設定を見直しましょう。デフォルトのWindowsファイアウォールであれば無効にしてフリーのウィルス対策ソフトウェアを入れることも手段の一つでしょう。 或いは既にウィルス対策ソフトウェアが入っているならば、設定を見直したり一時的に無効にしたりすることで解決出来ると思われます。
Re: インターネット接続での例外登録 ( No.2 )
名前:ライブラリ使用者 日時:2010/06/18 21:57

見方を変えるとそう捉えることもできますね。 毎回設定することにします。

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