Re: SetCreateSoundDataTypeについて ( No.1 ) |
- 名前:管理人 日時:2010/05/01 17:41
ストリーム再生はストリーム再生用のバッファとして最新バージョンでは1秒、以前のバージョンでは6秒分確保していますので、
この時間よりも再生時間が短いサウンドファイルを DX_SOUNDDATATYPE_MEMNOPRESS 以外で読み込んだ場合は DX_SOUNDDATATYPE_MEMNOPRESS で
読み込んだ場合よりもメモリの使用量は多くなります
更に MP3 ファイルを DX_SOUNDDATATYPE_MEMNOPRESS 以外で読み込んだ場合は
ACM でのデコードに成功した場合は MP3 ファイルそのもののファイルサイズ分だけ
ACM でのデコードに失敗して DirectShow でのデコードをした場合は MP3 ファイルを wav ファイルに変換したときと同じサイズ分だけ
再生用バッファと別にメモリを喰います、つまり 3MB の MP3 ファイルを DirectShow で読み込むことになった場合は 30MB 程メモリを喰います
これは ACM と DirectShow の仕様とDXライブラリが望む精度の関係上避けられません、
なので、MP3 はDXライブラリと相性が悪いです
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Re: SetCreateSoundDataTypeについて ( No.2 ) |
- 名前:コーラ 日時:2010/05/03 06:19
回答ありがとうございます
ということは、短いファイルはリファレンスにあるように
DX_SOUNDDATATYPE_MEMNOPRESS
にしたほうがいいのですね
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Re: SetCreateSoundDataTypeについて ( No.3 ) |
- 名前:管理人 日時:2010/05/03 22:24
はい、その通りです
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